-
元レーシングドライバー・トムススピリットの藤田です。今回は私がノーマルプリウスをインプレッションいたします。
▲クリックして拡大
-
トムススピリットのデモカーに加わったプリウスは「L」。低燃費と低価格を追求したエントリーモデルです。 ▲クリックして拡大
-
SグレードではオプションのアンダーフロアパネルをLグレードは標準装備。空気抵抗を減らすことで、徹底して燃費性能を追求しています。 ▲クリックして拡大
-
Sグレードも15インチが標準装備ですが、Lグレードはさらに細い185/65-15というタイヤサイズ。このままではかっこ悪いので17インチにインチアップします。
▲クリックして拡大
-
Lグレードではナビやスピーカーの配線やフォグの配線を間引き、内装の遮音材も薄くして軽量化。徹底して低燃費と低価格を追求しています。
▲クリックして拡大
-
乗り心地はそれほど悪くないのですが、ハンドリングのレスポンスが気になるのでダンパー交換とボディ剛性アップパーツで強化する予定です。またアクセルレスポンスの鈍さもスロットルコントローラーでチューニングします。
▲クリックして拡大
こんにちは、トムススピリットの藤田です! 発売から約1年、トムススピリットにもようやく30プリウスがやってきました。これから徐々にカスタマイズしていきますので、ご期待ください。というわけでまずはノーマルの素性を、わたくし藤田(実は元レーシングドライバー)の視点から探ってみましょう。
トムススピリットのデモカーに加わったプリウスは、エントリーモデルの「L」グレード。上級グレードのSやGと比べ約40kgも軽量化されており、徹底的に低燃費&低コストを追求したモデルです。オーディオやナビなどの配線を間引いたり、内装の遮音材を薄くしたりと、トヨタさんの本気度が伝わってきます。ちなみに、このグレードは軽くなっているぶん走りは軽快で燃費にも有利なんですが、快適装備はほとんど付いていないんですよ。
さて、プリウスLのインプレッションですが、誰でも普通に乗れるハイブリッドシステムは制御もしっかりしていて感心するばかりです。ただ、ハイブリッドのプリウスは発進時にモーターのアシストが入るため出足のトルク感はありますが、初期のアクセルレスポンスが鈍いんですよね。このあたりは、スロットルコントローラーで解消。リニアなアクセルレスポンスと気持ちのいい加速感を実現したいと思います。
また、マフラーとエアクリーナーを交換し、吸排気も効率アップ。ハイブリッド車でも加速時の排気音を楽しみたいですからね。
そしてもっとも気になるのが、乗り心地とハンドリング。乗り心地は決して悪いわけではないのですが、ひょこひょこ落ち着きが無く、ハンドル操作に対してクルマの動きがワンテンポ遅れる感じです。スポーティに走るには物足りないため、ダンパー交換とボディ剛性のアップでキビキビした走りと安定したコーナリング性能を追求したいと思います。もちろん、高すぎる車高もほどよく下げて低重心化しローダウンフォルムでビシッと決めますよ。
インテリアはというとやはりコストダウンの影響か、内装パネルの質感がかなりチープな印象です。シートは純正としては悪くないんですが、高速道路を走行するときなどラクな姿勢(傾いた姿勢)で座ったときに、腰まわりのサポートが気になります。こういったシートにはランバーサポートが効果的! きっといいポジションがとれますよ。
また、ドリンクホルダーやキーを収納するキーケースも追加して、快適性のアップも図ってみたいと思います。
20プリウスのデザインを踏襲したエクステリアは、よりシャープなデザインとなりスポーティなイメージです。しかし、15インチホイールと高すぎる車高のせいでせっかくのスタイルが台無し・・・・。というわけで、軽量17インチホイールに今流行の低燃費タイヤを装着。車高ダウンはもちろんエアロパーツも装着予定ですので、エクステリアのイメージは大きく変わるはずです。ちなみに、プリウスには18インチや19インチの装着も可能。しかし、無理なインチアップは重量増を招いてしまい燃費性能を悪化させてしまいます。やはりプリウスには軽量ホイールと低燃費タイヤという組み合わせがベストですね。
また、Lグレードにはフォグランプが付いていないため、純正フォグを装着予定。もちろんヘッドライトもH.I.D.にコンバージョンいたします。
というわけで、いよいよ始まるプリウスのカスタマイズレポート。みなさんも是非カスタマイズの参考にしてください!