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アクセルのレスポンスアップを図れるスロットルコントローラー。プリウスでも人気のメニューです。 ▲クリックして拡大
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操作性と視認性を重視し、コントローラーはステアリングコラムの横に固定しました。 ▲クリックして拡大
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モード切替ボタンを押すことで、ECO、SP1、SP2、SP3と4段階のスロットル特性が選べます。 ▲クリックして拡大
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本体ユニットや配線を見えないところに設置するため、取り付けにはサイドシルカバーを取りはずします。 ▲クリックして拡大
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取り付けの配線は、アクセルペダルの根元にあるアクセルポジションセンサーに車種別センサーハーネスを割り込ませます。
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ステアリングコラムの右側にコントローラーを取り付けるため、その部分のカバーをはずして配線を通します。 ▲クリックして拡大
こんにちは、トムススピリットの八重樫です! 今回のカスタマイズは、現代車において車種を問わず人気メニューとなっているスロットルコントローラーです。
近年、電子化が進む自動車において、電子制御のスロットルを装備する車種は増大傾向にあり、プリウスでは初代から採用されています。これまで主流だったワイヤー式は、ペダル操作に対してダイレクトにスロットルが開閉します。ところが、電子スロットルでは発進時の唐突な動きや燃費を向上させるためにスロットルをゆっくり動かしたり、実際の踏み込み量よりスロットルが開いていないなんてことがあります。この制御により、アクセルペダルを踏んでからスロットルが開閉するまでにタイムラグが生じてしまい、レスポンスの悪さや違和感を感じるというわけです。
そんな電子制御スロットルの気になる部分を解消し、アクセルレスポンスを高めるパーツがスロットルコントローラーです。
装着するのはトムスの「L.T.S.」。ちなみに「L.T.S.」とは、リニア・スロットル・システムの略になります。特徴は、街乗りを中心とした走行スタイルに適したECO、アクセル開度の比率を純正よりひとまわり大きくしたSP1、SP1よりも低中速域を約2倍の比率でコントロールするSP2、約半分のアクセル操作で全開領域に入るSP3という4段階のスロットル特性を備えていること。これなら、シチュエーションに応じた設定切り替えが楽しめますね。
装着には、付属の車種別専用センサーハーネスを使います。これをアクセルポジションセンサーに割り込ませて装着。配線自体はカプラーオンと簡単なのですが、本体ユニットや配線を見えないところに隠して設置するには内装パネルを一部はずす必要があります。そういった手間がかかるというのもありますが、なによりアクセルに関する部分ですから、確実な作業が求められる。作業は経験豊富なトムススピリットにお任せください!
さて、それでは「L.T.S.」の効果を試してみましょう。ZVW30プリウスにはEV、エコ、標準、パワーという4つの走行モードが用意されており、パワーモードでは力強い走りを楽しめますよね。でも、アクセルを踏み込んでからワンテンポおいて加速する感じは、少し物足りなくありませんか? それに対し「L.T.S.」をONにしてみると、アクセルを踏み込んだ瞬間に鋭い加速が味わえます。ECOモードでも初期からレスポンスが良くなる特性で、もたつき感はありません。そのぶん燃費は落ちてしまうかもしれませんが、スイッチ操作で「L.T.S.」のON/OFFを切り替えられるので、OFFにすれば燃費走行も可能です。
それから一度エンジンを切ると、次にエンジンをかけたときに「L.T.S.」がOFFの状態になるのもポイントですね。これは複数のひとが運転するファミリーユーザーなどに対応させたセーフティ機能。気づかないうちにSP3の鋭いレスポンスになっていると危険もあります。そういった安全面も考えられているのは◎。スイッチひとつでスポーティとエコを自由に切り替えられるオススメのメニューですね。